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第19回上海テレビ祭が10日に開幕 開幕式は取消
2013年 6月 11日15:34 / 提供:東方ネット

 第19回上海テレビ祭が10日に開幕した。「白玉蘭」賞の授賞式すなわち閉幕式、優秀テレビ番組の展示放送、白玉蘭フォーラム、アジアアニメ創作投資会、ドラマ観衆投票など数種のイベントが、5日間に相次いで行われる。節約で夕べを行うことに対応するように、今年のテレビ祭組織委員会は開幕式の夕べを取り消すことになった。

 開幕式は取消されたが、14日に開催される授賞式すなわち閉幕式で、多くのスターが登場する。現在、閉幕式の準備段階にある。鐘漢良、劉詩詩、方芳、呂良偉らのスターがレッドカーペットに登場することが決められた。また、韓国女優の金荷娜(キム・ハヌル)も登場する。

 もちろん、今回の白玉蘭の各賞の候補者と審査委員会の委員もレッドカーペットを歩く。最も重量級のドラマ審査委員会のメンバーは、張黎を主席にし、女優の陳小芸、男優の鄭嘉頴、監督の康洪雷と脚本作者の王麗萍からなる。最優秀男優の候補者は、陳宝国、黄渤、王雷、呉秀波と張嘉訳で、最優秀女優の候補者は白百何、陳数、海清、蒋ブン麗と宋丹丹である。

 すべての白玉蘭賞のコンテストユニットや40本以上のドラマ・映画・ミニドラマ、ドキュメンタリーとアニメは10日から、新娯楽チャンネル、芸術人文チャンネル、紀実チャンネル、ドラマチャンネル、アニメチャンネルと少児チャンネルで放送される。

(編集:曹 俊)

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