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許羅徳代表:上海は消費金融のリーダーになれる
2013年 3月 12日10:06 / 提供:東方ネット

 東方ネット10日付報道によると、上海代表団代表とネットユーザーの交流会が10日午後行われ、全国人大代表・中国銀聯株式有限会社党委書記・副社長の許羅徳氏が「消費金融は上海の四つ のセンターの建設、特に金融センターの建設にとって特別な意味がある」と指摘した。

 許氏は、「消費金融に対して金融機関の支えは必要であり、例えばマイクロクレジット会社で、現在、上海でマイクロクレジット会社のテストをしている。市政府はその会社に援助を提供するべきだ。金融体系を完全化することに役に立つからだ。一方、上海における商業銀行は、消費力の需要によって自らの商品をイノベーションし、内部機構を調整し、事業部の制度を実施する。上海で事業銀行を作ることだ。上海金融センターのシステムやサービスをさらに改善する。これまでのサービスの質を向上させ、深化できる。サービスの内容も豊富にするよう努力する」と指摘した。

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(編集:範易成)

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