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2012年の上海分譲住宅の着工面積が、2011年より25.2%減
2013年 1月 22日16:55 / 提供:東方ネット

  21日に開かれた上海市政府記者会見で明らかになったところによると、2012年の上海の分譲住宅の着工面積が2724.05万平方メートルで、2011年より25.2%減った。新築住宅の価格は1%下落し、そのうち新築の分譲住宅が1.2%下がった。

  上海市統計局総エコノミストの厳軍氏によると、2012年の上海の不動産開発投資額が2381.36億元で前年比9.7%増加した。新築分譲住宅面積が2724.05万平方メートルで前年比25.2%減った。そのうち、分譲住宅の着工面積が1563.39万平方メートルとなり前年比36.8%減となった。分譲住宅の竣工面積が2305.06万平方メートルで前年比2.9%増えた。そのうち、分譲住宅の竣工面積が1609.13万平方メートルで前年比3.8%増加した。分譲住宅の販売面積が1898.46万平方メートルとなり前年比7.2%増加した。そのうち、分譲住宅の販売面積は1592.63万平方メートルで前年比8.1%増えた。

(編集:曹 俊)

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