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2012年の上海のCPIが、2011年より2.8%上昇
2013年 1月 22日13:46 / 提供:東方ネット

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上海市人民政府記者会見会場

  21日に開かれた上海市政府記者会見で明らかになったところによると、2012年の上海のCPIの伸び率が下落して安定的になり、PPIが持続的にダウンした。

  上海市統計局総エコノミストの厳軍氏によると、2012年の上海のCPIは2011年より2.8%アップした。そのうち、サービスプロジェクトの価格が3%値上がりした。類型別で見れば、食品類が5.8%増、タバコ・酒類が1.4%増、衣類が3%増、家庭設備用品と修理サービス類が3.5%増、医療保健と個人用品類が0.6%増、交通と通信類が0.8%増、エンターテインメント教育文化用品とサービス類が0.7%減で、居住類が2.8%増となった。

  2012年工業生産出荷価格は1.6%下落し、工業生産者購入価格が5.3%下落した。

(編集:曹 俊)

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