８日午後、上海は台風１１号の影響がさらに大きくなっている。浦東陸家嘴地区では、黄浦江のほとりにあり、高層ビルが林立しているため、暴風雨が非常に激しい。建設されている上海中心の建設現場のトップクレーンが風雨で揺れており、周辺の一部の道路を閉鎖した。銀城にある木は根元からなぎ倒された。浦明路を通る車両は、路面の水たまりを走ると、高さの数メートルの水しぶきが出ていた。

（編集：曹　俊）