紹介
2009年 5月 4日10:44 / 提供:

 北京〜上海高速鉄道は2008年4月18日に着工した。北京南駅から上海虹橋駅まで。全長1318キロ、総投資額約2209億元。竣工によって北京〜上海間を5時間に短縮する。同路線は北京、天津、上海という三つの直轄市、と河北、山東、安徽、江蘇という4省を通過する。新中国が設立して以来、建設の道のりが最も長く、投資額が最も多く、基準の最も高い高速鉄道だ。2010年11月15日に、レールの敷設が完成した。2011年5月11日、北京〜上海高速鉄道は試験運転の段階に入った。9日から19日まで、北京〜上海高速鉄道は全線で試運転した。2011年6月30日に正式に稼動した。開通後、4日間の運営で、3件の事故が起きたため幅広く議論された。2011年8月1日、鉄道部はその満席率を107%と発表した。