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徐匯区、文化金融の「二人の踊り」を探索
2014年12月 9日18:36 乛 提供:

 上海市は、先日文化金融協力を推し進めるための「16か条」を公布し、徐匯区は「徐匯区が文化金融協力を深く推し進めるための実施意見」を公布し、「上海に立脚、全国を輻射する文化金融協力試験区」という発展戦略を出して、11項目の主要な任務と5つの面での支援政策を定めた。区長鮑炳章は、「国と上海市の文化金融協力戦略にサービスする中で自己発展を実現することが、徐匯区のモデルチェンジ発展における重要なルートである。上海市で創業実力がわりと強く、文化金融の発展がわりと速い中心区として、上海市の文化金融協力発展のために新しいルートを探索し、貢献をすることにおいては、責任を免れることができない」と語った。

 徐匯区の産業構造を分析してみると、文化と金融、この二つの産業が、すでに力強い翼となっていることが分かる。現在、徐匯区内では各種類の金融機構の数がすでに630軒(機構の営業所を含む)を超えており、数も分布の密度も上海市で前列に立っている。株式投資、融資リース、第三者給付、低額ローン担保など新型金融機構が200軒余りで、各種類の株式投資機構の資本金の規模が300億元も超えた。

 この前、徐匯区は先に実行し先に試行し、漕河涇開発区で金融資本と産業実態との融合、金融革新、科学技術の革新の結合を推し進み、区内の政策性の融資プラットフォームはすでに区内の4000軒余りの中小企業にローン(担保)延べ130億元以上を提供し、文化金融の協力発展にコピー可能で推し進められるモデルを提供した。


(編集z)