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第1回上海外資系企業社会責任報告会が上海で開催
2014年8月 27日10:50 乛 提供:東方ネット

  第1回上海外資系企業社会責任(中国)報告発表会即ち2013年度外資系ビッグ100企業表彰会はこのほど、上海で開催された。上海市商務委員会主任の尚玉英氏によると、上海自由貿易区は外商投資のホット地区になった。今年上半期で、新規外資系プロジェクトが1016件、上海市総数の46.7%を占めた。契約外資額は54.15億ドルだ。

  比較に入れられる16199社の外商投資企業の運営情況を観測した結果によると、今年1月から6月まで、営業収入が7.6%増、利益が19.9%増、納税が12.3%伸びた。2013年外商投資企業が上海市総生産への貢献度は21%に達した。2013年、上海市第3次産業の税収と工業税収のビッグ100企業のランクで、外商投資企業はそれぞれ50席と67席を占めた。上海市外商投資企業数の0.3%だけを占めるビッグ100企業は営業収入が2.3万億元に達し、同期比9%増加した。

(編集:曹 俊)

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