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ブラジルフォルタレザ会議後、ブリックスの協力願望がより強く=王友明氏
2014年11月 7日16:32 乛 提供:東方ネット

  ブラジルフォルタレザ会議後、一部の新生要素で関係メンバーの国の協力願望はより強くなる。

  1.先進国経済体の回復、ブリックス経済が相対的に緩和している。

  2.ブリックスの5ヶ国で、中国、インド、ブラジルと南アフリカはクリミア半島問題に否定の一票を投じた。ロシアがブリックスとの協力の願望を強くした。

  3.ブラジルが大国戦略を実施している。ブリックスという場を借りて、グローバル大国の戦略を実現したい。

  4.ナイジェリアが南アフリカを超えて、アフリカ一の経済体になった。南アフリカはブリックスという場を通じて、ブリックスがアフリカと連絡する窓口になり、アフリカのリーダーを維持したい。

  それで、ブリックスの国の協力願望を強くする。

(編集:曹 俊)

 


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