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48.7億元 上海の新しい総価地王
2013年 7月 4日15:43 / 提供:東方ネット

 先週、緑地集団は総価値47.2億元で、上海総価地王を取った後、3日には新しい記録が上海万科と張江集団によって更新された。上海万科と張江集団は48.7億元で、張江商用住宅土地を落札した。

 3日午前、保利置業は23.56億元で、松江泗商用住宅土地を落札し、プレミアム率は132%に達し、今年の上海土地プレミアム率の記録を更新した。3日午後、上海万科は張江集団と協力して、48.7億元で張江商用住宅土地を落札し、総価地王の記録を更新した。

 多種の場合は地王を取らないというが、万科は張江ブロックにある同土地がここ2年間の上海市の中環状線沿線で、建築面積の最大の住宅用地でありながら、張江ハイテクパークに譲渡された初の住宅用地だと語った。

 地王の再出現は、ブランド不動産企業の販売業績が好調で、在庫数の低下、シェアが安定的に上昇し、トップ都市の分譲住宅都市の供給量が少ない状態にあるからだ。

(編集:曹 俊)

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