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第1四半期の上海港の貨物取扱量は5.9%増
2013年 5月 24日10:03 / 提供:

  上海国際航運研究センターがこのほど、『世界港発展報告』2013年第1四期を発表した。同報告によると、上海の第1四半期の貨物取扱量は同期比5.9%増で、コンテナの取扱量はシンガポール港を超えたという。

  寧波―舟山、上海、シンガポールの三大港の貨物取扱量は前年同期より1%、5.9%、-5%増だった。現在、寧波―舟山は10万トンの優勢で上海を抜いているが、近いうちに追いかけられる見込みだ。

(編集:兪静斐)

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