上海交易会の展示面積が３万㎡、２３社の世界トップ５００企業が出展
2013年 5月 7日17:05 ／ 提供：
第１回中国（上海）国際技術輸出入交易会が８日から１１日までに上海マートと上海国際展覧センターで開催される。同交易会の展示面積は３万㎡で、そのうち１５０００㎡は六つの戦略性新興産業の展示区で、３１の国と地域の３１９社の企業が出展した。その中には２３社の世界トップ５００の企業も含まれている。
上海市商務委員会の尚玉英主任によると、今回の上海交易会の技術展示区面積は２３５００㎡に達する。そのうち１５０００㎡は六つの戦略性新興産業の展示区で、３１の国と地域の３１９社の企業が出展し、外資系企業１９９社（世界トップ５００の企業２３社）が含まれ、６３％を占める。３０００㎡の国際組織展示区では、国連南南グローバル所有権交易書、国連工業発展組織とドイツ、イギリス、日本、韓国と中国?台湾などの国と地域の関係機構が出展する。５０００㎡は全国３８省・市の展示区で、４０１社の企業が４９０個の展示プロジェクトを見せる。また、５００㎡の上海交易回センター展示区があり、集中的に中国技術貿易発展の歴史を展示するという。
（編集：兪静斐）
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