Home > ビジネス情報 > 揚子江デルタ  >  上海初のAPMデパートが10月に開店し、高級ブランドとファッションブランドを集める
上海初のAPMデパートが10月に開店し、高級ブランドとファッションブランドを集める
2013年 4月 3日16:22 / 提供:

  上海の大部分のデパートは午後10時まで営業しているが、APMデパートはAM(午前)とPM(午後)を融合させ、長い営業時間とショッピング消費場所を作り、これで夜間のレジャー消費と娯楽を牽引する。上海初のAPMデパートが初歩的に落成し、早ければ10月に開業でき、その際、上海ショッピングの「夜生活」の空白を補充できる。

  香港新鴻基地産が投資?開発する同デパートは、上海陜西南路、淮海中路交差点にある上海環貿広場にできる。環貿APMデパートは、国際高級ブランド、新しいIMAX映画館、レジャーの露天レストラン、精品スーパーと多元化の娯楽施設を誘致し、上海に独特なレジャーショッピング体験を導入する。ターゲットは19歳から35歳の若者という。

  1階に数十社のブランドが既に進出し、スタッフは内装を進行中だ。PradaはL1-101に位置し、隣にはMiuMiu、TOD’S、D&Gなど一線ブランドとなる。また、YSL、Jimmychoo、 Mulberry、 ZZegna、Marniなどのファッションブランドも揃う。

  計画では、APMデパートは大きなテーマデパートと一連のレジャー、飲食、娯楽店舗から構成される。そのうち、数多くの店舗は午前0時まで営業し、客は存分に楽しめる。「Playmore,sleepless」。デパートは24時間の営業がないが、営業時間は普通のデパートより長くて、午前0時まで延長し、センター広場での公演もある。

  APMコンセプトデパート

  AMとPMの要素をつなげ、デパートの営業時間を延長して、大部分の店舗は午前0時までに開店し、昼の忙しい人と夜遊び族に合わせる。現在、新鴻基地産の香港九龍観塘区のAPMデパートは午前6時から午前2時まで営業している。

(編集:兪静斐)

関連記事