浦東国際性展示館の開催数は、上海の６割に
2013年 3月 19日16:33 ／ 提供：
展示会業種のトップ３位「広州・北京・上海」の順位が変わっている。ここ数年、上海の展示会業種は年１５％以上の増加速度で、昨年は中国展示会開催数と展示面積最多の都市になった。
上海市展示会業種協会によると、２０１２年に上海は計各種展示プロジェクト８０６件を行い、同期比１９.６％増で、展示の総面積は１１０９万㎡で同期比１６.３７％増だった。そのうち、浦東が大部分を占め、特に国際性展示会の数は、全市の６割以上を占めた。
浦東新区商務委のデータによると、２０１２年に同区は展示会１８４回を行い、前年同期より１７.９５％増で、全市総数の２２.８３％を占め、展示総面積は７０８.５１万㎡で、前年同期より２８．５％増で、全市の６３．８９％を占めた。
第１０回上海国際情報化博覧会が１９日、新国際博覧センターで開幕した。この前の記者会見で、浦東新区商務委の馬学副主任は、同博覧会は浦東区が全力でサポートするブランド展示会の一つと紹介した。
（編集：兪静斐）