２月２８日開かれた在上海市銀クレジットカードセンターの連席会議で明らかになったところによると、２０１２年末までに上海のクレジットカード発行枚数は２０５９万枚で、同期比１３.５７％増、与信規模は２６５０億元に達し、同期比２９.３３％増だった。年間のクレジットカード消費量は３１１０億元で、同期比４４.３８％増、各種収入７８億元となり、同期比５０.４６％増だった。同時に、クレジットカードの不良率は１.７５％で、同期比０．２５ポイント上がったが、９月末より０.１８ポイント下がり、依然として低水準を維持しているという。

  これらデータは、上海のクレジットカード産業の発展が安定的で健全なことを明らかし、全国のクレジットカード産業へプラスの影響を与える。

（編集：兪静斐）