小中大
2016年 8月 12日16:21 提供:中国国際放送局
現地時間10日、リオ五輪6日目のこの日に行われた卓球男子シングルスの試合では、馬龍選手が張継科選手を4対0で破り、優勝を決めました。
馬龍選手はこれまでに卓球男子シングルスで、五輪、世界卓球選手権、男子ワールドカップ、ITTFワールドツアーをすべて制するグランドスラムを達成しており、今回、その輝かしい成績に新たな金メダルが加えられたことになります。
また同日、競泳男子200メートル個人メドレーの決勝では、中国の汪順選手が銅メダルを獲得しました。
これで中国のメダル獲得数は金メダル11個、銀メダル8個、銅メダル11個となり、総合ランキングで2位になっています。(万、謙)