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2019年 4月 8日13:58 編集者:兪静斐
神戸国際交流フェア実行委員会、神戸国際協力交流センターが主催した「KOBE国際交流フェア2019」は、3月2日と10日に神戸市勤労会館と神戸ハーバーランド·スペースシアターで開催された。
会場風景(神戸秧歌隊が中国広場踊を披露)
同国際交流フェアは、阪神·淡路大震災からの復興を願い1997年から始まった。今年は23回目であり、テーマは「つながろう世界へ、神戸から!」であった。二日間において、50を超える国際交流団体や外国人コミュニティが市民に国際交流の輪を広げ、外国の文化·伝統と神戸の国際化への理解の促進を目指して盛大に行われた。二日間の参加者数は延べ約6000人である。
飲食ブースで涼皮(中国西安の名物)と麻花(中国天津の名物)を販売していた神戸日中友好協会の禹希玲氏は「中国の食文化を各国の友人に理解してもらえてとても嬉しいです」と話した。
神戸華僑総会舞師隊が華やかな獅子舞を披露
(文·写真:劉幸宇)