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抜け毛が始まるのは26-30歳 カツラが若者の「硬直的需要」に?

2021年 11月 16日10:50 提供:人民網日本語版

  

  資料写真

  11月10日、「若者の抜け毛」は再び新浪微博(新浪ウェイボー)で話題のテーマになり、閲覧数は延べ1億3千万回に達し、スレッド数も1万に迫った。あちこちで見かける植毛の広告も、SNSのトップページによく登場する抜け毛へのツッコミも、どれもみなこの筆「頭」の大問題への広い注目を示している。国家衛生健康委員会の発表したデータによると、中国では2億5千万人以上が抜け毛で悩んでおり、26-30歳は抜け毛が起きやすい年齢だという。抜け毛の人が増え、消費者のカツラに対する認識や考え方が変化するのに伴い、カツラ市場の規模も拡大し続けている。「揚子晩報」が伝えた。

  エクステ売上10万点超 ファッション好きの「新人気グッズ」に

  誰しもおしゃれを好むものだ。生え際の後退に悩むかどうかに関係なく、若者なら誰でも頭のてっぺんから足のつま先までおしゃれでありたいと願うものだろう。今では、抜け毛に悩む人々がカツラをかぶって抜け毛を隠すだけでなく、ファッション好きの人々もカツラで髪型をチェンジし、トレンドを追いかけたいと考えるようになった。カラーカツラやヘアーエクステンションなどのヘアグッズは色もスタイルも豊富にあり、ヘアカラーやパーマのような面倒さはなしで、一種のファッショングッズとして、徐々にファッション好きの間で人気を集めている。

  消費者の丁さん(24)は今年、美容院に行かずにハイライト効果を楽しみたいと思い、ショッピングサイトでカラーのエクステを購入した。彼女が見せてくれた買い物取引の記録を見てみると、購入したのは以前のイメージのような全カツラではなく、毛束1本分。色もブルーアッシュグレー、ホワイトアッシュブラウン、ピンクグレープフルーツカラー、リネンゴールドとさまざまで、ファッショナブルなハイライトやイヤリングカラーの効果を楽しめるものだった。丁さんは3色のエクステを購入し、実際に支払った金額はわずか9.57元(1元は約17.9円)だったという。こうしたエクステ商品はすでに10万点以上が販売されたという。

  別のショッピングプラットフォームで「カツラ」を検索すると、「お団子」や「全カツラ」、「エクステ」、「前髪ウィッグ」「ポニーテールウィッグ」などいろいろな種類があった。価格はまちまちで幅が大きく、数元から100元ほどのエクステもあれば、200-400元の低価格帯のカツラもあり、1000-2500元の中価格帯、さらには5千-1万元の高価格帯のものもある。

  11月10日午後、南京市建鄴区の大型商業施設にある有名なカツラブランドチェーン店を取材した。店員の話によると、同店のカツラはすべて人毛で作っており、価格は3千元前後になる。来店する客は各年代にまたがり、大体1日に2点から3点が売れるという。1点3千元、1日2点が売れるとすると、この店の1ヶ月の売上は少なくとも18万元になる計算だ。

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