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海南省、中国初の鴻蒙OS利用の政務サービスアプリをリリース

2021年 8月 26日16:24 提供:人民網日本語版

  海南省ビッグデータ管理局が20日に明らかにしたところによると、同省の政務公共サービスモバイルプラットフォームアプリケーションの「碼上弁事」はこのほど、華為(ファーウェイ)技術有限公司の独自開発の基本ソフト(OS)「鴻蒙(Harmony)」を利用したバージョンがファーウェイのアプリストアで正式にリリースされ、中国国内で初めて「鴻蒙」システム向けに開発された省レベル政務サービスアプリになったという。中国新聞網が伝えた。

  「碼上弁事」は同省の政務公共サービスモバイルアプリで、登録ユーザー約2470万人が社会保障、教育、医療などの分野の政務サービスを携帯で受けられるようにしている。今回のリリースにより、iOS、アンドロイド、鴻蒙の3種類のOSがすべてカバーされた。

  今回登場した「碼上弁事」鴻蒙バージョンはサイズがわずか6MBと小さく、iOS版とアンドロイド版のわずか10分の1で、ユーザーは短時間でダウンロードしてすぐに利用できる。iOS版とアンドロイド版の大部分の機能も継承され、「ホーム」、「手続き」、「一碼通(決済アプリ)」、「生活」、「マイページ」の5つのネビゲーションアイコンが引き継がれた。同アプリを利用するには、ファーウェイのアプリストアで検索し、ダウンロードのボタンを押してインストールすればいい。ダウンロードが完了すると、海南健康カード、学位申請、学区の問い合わせ、免税品の郵送状況のチェック、「買い物かご」店舗の問い合わせ、自動体外式除細動器(AED)設置場所の問い合わせなど複数の人気の「手のひら」サービスを迅速に利用できるようになる。

  同アプリ技術チームの責任者は、「今後は、当アプリ鴻蒙バージョンに特有のデバイスの枠を超えた移動と万能カードの役割を打ち出し、ユーザーがアプリを迅速に呼び出して必要な機能をすぐに使えるようサポートする。また高徳地図の鴻蒙バージョンのソフト開発ツールボックスとマッチングして、測位機能を改善し、鴻蒙のシステムバージョンアップの開発と連携させ、当アプリ鴻蒙バージョンの応用を絶えず豊富にし、鴻蒙システムに対するユーザーのニーズを満足させる」と述べた。(編集KS)

  「人民網日本語版」2021年8月24日