ようこそ、中国上海!
在上海多国籍企業職場復帰ケース

Home >> 新着 >> 経済

豪雨後の路面下空洞探査に全国からレーダーチームが支援 河南省鄭州市

2021年 7月 29日11:56 提供:中国国際放送局

  中国国務院報道弁公室の28日の発表によりますと、中国中部の河南省は17日から22日にかけて極度の豪雨に見舞われました。省都・鄭州市では1日の最大降雨量が年平均降雨量(641ミリ)に近い624.1ミリに達しました。同市では現在、交通、電力、通信などが復旧しつつありますが、長時間の浸水により、一部の道路では路面が陥没しました。道路の下に空洞ができると、歩行者や自動車が路面を押しつぶして落下する恐れがあります。

  鄭州市の緊急救援要請に応じ、28日時点で全国から26のレーダー専門チームが同市に集まり、地下の危険性を探査する作業に加わりました。作業範囲は市内の16の県・市・区にあるすべての道路を網羅しています。車載レーダー探査機が道路を移動しながら作業しますが、作業幅は2メートルのため、広い道路の場合は6往復が必要です。探査する道路の数は1300本以上、総延長は2500キロ超になります。

  

  道路で作業中の車載レーダー探査機

  鄭州市内の科学大道と雪松路の交差点付近は、両側8車線の主幹線道路で交通量が非常に多い場所です。周辺の路面は異常がないように見えますが、レーダー探査の結果、深さ80センチの地下空洞があることが分かりました。(閣、柳川)

  

  探査で見つかった地下空洞を修復