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青海チベット高原をゆく⑧-チベット最古のサムイェー寺が消防演習訓練を実施

2021年 7月 28日8:33 提供:中国国際放送局

  

  サムイェー寺の様子

  チベット自治区山南市ダナン県の標高3600メートルに位置するサムイェー寺を訪れました。「サムイェー」は「予想外」という意味で、寺の建立は西暦762年頃、古代チベット発祥の聖地ツェタン(澤当)で始まりました。寺の外観、内部の文物、歴史背景のいずれもが独特で、チベットで最初に創建されたこの寺は、まさに「世界の屋根にある黄金の屋上」と呼ばれるにふさわしい、チベット仏教建築の最高傑作です。

  

  サムイェー寺の主殿

  26日、寺院僧侶の消防安全意識を高めるため、サムイェー寺は寺院の各殿宇の消防安全責任者と寺院の消防署員を招いて消防演習訓練を行いました。

  

  消防演習

  訓練では、灯明(仏壇や神棚に使用するろうそく)や仏具用の線香、食堂、殿宇、僧舎(僧の住む家)などの重要な部分に設置されている火災予防対策、火源、電源、油源、ガス源の管理業務について説明しました。また、寺院の各殿宇の消防安全責任者、寺院の消防署のスタッフに寺院の通常消火機器の研修が行われ、各種消火器や背負式噴霧器の使用方法、日常的な点検について、重点的に指導を受けました。

  

  消防演習

  今回の訓練を通じて、僧侶と消防署員の消防安全意識と初期火災の消火能力がよりいっそう高まるとともに、寺院の防火能力も高まり、寺院にとって消防、安全面で良好な環境が作り出されたとのことです。(取材・写真:趙雲莎)

  

  火災予防対策についての訓練

  

  寺内の消防安全ポスター