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東京五輪初日の中国勢、金3・銅1の計4つ獲得

2021年 7月 25日15:26 提供:中国国際放送局

  開会式を経て迎えた、東京五輪初日の24日、中国代表は射撃、重量挙げ、フェンシングで金メダル3つと銅メダル1つを獲得し、4つの五輪記録を更新しました。

  東京五輪の金メダル第1号は、女子10メートルエアライフルに出場した若手・楊倩選手(2000年生まれ)、251.8点で五輪記録を更新し優勝しました。

  重量挙げ女子49キロ級の試合では、侯志慧選手がスナッチ94キロ、ジャーク116キロ、合計210キロの成績を収め、金メダルを獲得しました。3つの重量でいずれも五輪記録を破りました。中国勢の金メダル第2号となりました。

  また、フェンシング女子エペ個人の決勝では孫一文選手が延長戦を制し、優勝しました。五輪フェンシング女子エペ個人の中国勢の優勝は今回が初めてです。(Mou、謙)