中国税関総署が7日に発表したデータによりますと、今年1-4月の中国の対外貿易輸出入総額は前年同期比28.5%増の11兆6200億元（日本円にしておよそ192兆12万憶円）で、輸出入は引き続き好調を維持しているとのことです。

また、中国の対外貿易地域の発展はさらに協調の取れた方向に向かい、「一帯一路」沿線国家との対外貿易は引き続き比較的速い成長の勢いを維持し、対外貿易の多元化が発展し、競争優位性がさらに明確になっています。（雲、謙）