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向こう5年、北京は重点産業で全産業チェーンの開放を推進

2021年 3月 20日14:02 提供:中国国際放送局

18日に北京で開かれた第13回国際多国籍企業リーダー特別円卓会議で、北京市の責任者は、「向こう5年、北京は科学技術革新、デジタル経済、バイオ医薬などの重点産業を選定して、全産業チェーンの開放を推進し、人材、知的財産権などの重要な要素に焦点を当て、全プロセスの改革を図る。さらに北京は外資投資の利便性を高め、サービス貿易の革新・発展のテスト事業を全面的に推進していく」と述べました。

関連データによりますと、現在までに合わせて186社の多国籍企業が北京にヘッドクオーターを設立しているほか、フォーチュン・グローバル 500 社の3分の2が北京に機構を設立したり、投資したりしています。北京市は、このほど、「北京市本部企業の高品質発展の促進に関する規定」を発表し、多国籍企業が北京での発展をサポートすることにさらに取り組んでいきます。(任春生、星)