ようこそ、中国上海!
中国国際輸入博覧会

Home >> 新着 >> 経済 >> 企業

シャオミ、インドにスマホ自販機を導入

2019年 5月 19日13:39 提供:新華網日本語

中国スマートフォン大手の小米科技(シャオミ)のインド現地法人は15日、消費者のスマホ購入を便利にし、オフライン小売事業を拡大し続けるため、同国にスマホの自動販売機を導入したと明らかにした。

この自販機には、スマホや周辺機器など200点近くの保管容量がある。消費者は現金での支払いのほか、スマホ決済やデビットカード、クレジットカードなどでの支払いも選択できるという。

現在、自販機はすでに南部都市のバンガロールに設置されている。シャオミは、数カ月以内にインド大都市の地下鉄駅構内や空港、ショッピングセンターなどの公共エリアに同自販機を設置するという。

2014年にインド市場に進出したシャオミは、すでに同国最大のシェアを誇るスマホメーカーへと成長している。

当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。

推薦記事:

上海のテスラ・ギガファクトリーを訪ねて

ファーウェイ、ブラジルで新製品発表会開催