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国務院新聞弁公室が「中国の生物多様性保護」白書を発表

2021年 10月 9日10:53 提供:人民網日本語版

  

  中国国務院新聞弁公室は8日、「中国の生物多様性保護」白書を発表した。新華社が伝えた。

  同白書によると、中国は広大で、陸も海もあり、地形や気候が複雑で多様であり、豊富で独特な生態系と種、遺伝多様性が育まれており、世界で生物多様性が最も豊富な国の一つとなっている。最も早くに「生物の多様性に関する条約(生物多様性条約)」に調印しこれを批准した締約国の一つである中国は、一貫して生物多様性保護を極めて重視し、絶えず生物多様性保護が時代と共に進み、革新的な発展を遂げるよう後押しし、著しい成果をあげ、中国の特色ある生物多様性保護の道を歩んできた。

  同白書は、「中国は発展しながら保護し、保護しながら発展することを堅持し、ナショナルパーク体制構築と生態保護レッドライン画定などの重要措置を打ち出して実施し、現地での保護と場所を移しての保護を絶えず強化し、バイオセーフティ管理を強化し、生態環境の質を引き続き改善し、生物多様性保護とグリーン発展を協同で推進し、生物多様性保護は著しい効果をあげた」としている。

  また同白書は、「中国は生物多様性保護を国家戦略にまで高め、生物多様性保護を各地域と各分野の中長期計画に組み入れ、政策法規体系を整備し、技術的保障と人材開発を強化し、法執行と監督を強化し、公衆が自ら生物多様性保護に参加するよう導き、生物多様性ガバナンス能力を絶えず高めてきた」と指摘。

  さらに、「生物多様性が失われるという世界的な試練を前にして、各国は力を合わせて困難を乗り越える運命共同体だ。中国は確固として多国間主義を実行し、生物多様性保護に関する国際協力を積極的に展開し、広く協議し、共通認識を高め、世界の生物多様性保護に中国の知恵で貢献し、国際社会と共に人と自然の生命共同体を構築していく」と指摘した。

  また同白書は、「中国は一貫して万物が調和した素晴らしいふるさとの擁護者、建設者、貢献者であり、国際社会と手を携えて共に進み、共に努力し、より公正で合理的な、それぞれがその能力に応じた貢献をするグローバル生物多様性ガバナンスの新たなプロセスをスタートさせ、人と自然が調和し共生する素晴らしいビジョンを実現させ、人類運命共同体の構築を推進し、より素晴らしい世界を共に築いていく」としている。(編集AK)

  「人民網日本語版」2021年10月9日