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発火した電気コードを見事消火した8歳の男の子が話題

2021年 8月 23日15:50 提供:人民網日本語版

  8月18日、湖北省の小学生の男の子(8)が、発火した電化製品のコードに気づき、「マニュアルの手順通り」に消化する様子を捉えた動画が話題になっている。

  

  湖北省陽新県のある店で、老朽化が原因で電化製品のコードが発火。近くにいる作業中の男性は、機械音が大きくて発火に気付かなかった。しかし、その横にいた男の子は発火に気づき、すこぶる冷静に行動。ビニール袋で手が感電しないようにしてから、まずプラグを抜き、それからほうきを使って火を消している。火を消すまでにかかった時間はわずか十数秒。この間、男の子はずっと落ち着いて対処していた。

  

  ネットユーザーから寄せられた称賛のメッセージ

  もし火災を発見したら、どのように対処すればいい?

  

  1.電化製品が発火したら

  家庭用電化製品、または電気コードが発火した場合、まず電源を切ってから、粉末消火器で消火するのが一番だ。通電していない事を確認するまでは、感電したり、電化製品が爆発したりして怪我をする可能性があるため、絶対に水や泡消火器で消火してはならない。

  

  2. 揚げ物鍋の油が燃え出したら

  揚げ物鍋の油が燃え出した時は、絶対に水をかけてはいけない。水の沸点は100度であるため、高温の油に水をかけると、一気に蒸発する。そして、急激な蒸発の過程で油も空気の中に混じり、油と水蒸気の混合物ができ、それが酸素に触れると爆発が起きる。

  

  まずガス栓を止める。そして、炎を押さえるように蓋をして空気が入らないようにする。この時、しばらくの間完全に密封された状態にして、中の火が酸素不足で消えるようにすること。蓋がない場合は、大量の野菜を鍋の中に放り込んだり、濡れたふきんや布、ファイヤーブランケットなどで鍋を覆ったりして消化しても良い。

  

  3. ガスボンベに火が付いた時には

  家庭にあるガスボンベに火が付いた時には、濡れた布団や衣類などで覆って火を消し、速やかに元栓を閉める。ただ、火が付いてから既に時間が経っており、ボンベが熱くなっている場合は、ボンベ内の蒸気圧が高くなっているため、すぐに元栓を閉めてはいけない。まず、水を使ってボンベを冷やしてから、元栓を閉める。

  

  家の中でガスに火が付いた時には、すぐに元栓を閉めること。ガスがそれ以上出ないようにすれば、火は消える。

  自分では状況の判断ができず、対応できない場合は、直ちに119番通報し、消防隊員が来るのを待つ。また、ガスボンベが倒れないようにも注意しなければならない。(編集KN)

  「人民網日本語版」2021年8月23日