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2021年 8月 13日12:04 提供:新華網日本語
第10回「世界ゾウの日」に当たる12日、中国雲南省で移動を続けていたアジアゾウの群れが本来の生息地に戻った。同省の対策本部が13日未明に明らかにした。
14頭のゾウは12日午後11時48分(日本時間13日午前0時48分)に玉渓市元江ハニ族イ族ダイ族自治県曼来鎮から普洱(ふじ)市墨江県に入り、現在は同県聯珠鎮癸能(きのう)村の林で活動している。群れは監視範囲内にあり、人的被害の報告もない。
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