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武漢市、核酸検査1千万人超える 157コミュニティーを封鎖管理

2021年 8月 9日7:34 提供:新華網日本語

  中国湖北省新型コロナウイルス感染予防・抑制指揮部(対策本部)の李陽(り・よう)副主任は7日の記者会見で、武漢市の全住民核酸検査が7日午前0時までに1123万2500人分の検体を採取し、うち1084万6100人分の核酸検査を終えたと発表した。現在も検査漏れの人への検査と抜き取り検査の照合が続いている。

  李氏によると、武漢市は現在、157の小区(コミュニティー)に対し封鎖管理措置を実施しており、封鎖管理中のコミュニティーと工事現場では「入ることはできるが、出ることはできない」という厳格な往来制限が敷かれている。

  省全域で4日に開始した15の重点グループに対する核酸検査は、3日間で125万300人に対する検査を終えた。完了率は100%で、全員が陰性だった。(記者/李偉、黎昌政)

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