ようこそ、中国上海!
在上海多国籍企業職場復帰ケース

Home >> 新着 >> 社会

広東省、外国人への新型コロナワクチン接種を12日から開始

2021年 4月 10日15:34 提供:新華網日本語

中国広東省人民政府外事弁公室は9日、同省が12日から「情報の理解、自発的、自己負担、自己責任」の原則に基づき、省内に住む外国籍の接種適齢者に対し、国産ワクチン接種を開始することを明らかにした。

広東省は現在、国産新型コロナウイルス不活化ワクチンを使用しており、1人につき2回接種する必要がある。広東省社会保障医療保険に加入している外国籍の人々は、中国の公民と同等の扱いとなり、無料で接種が受けられる。加入していない人は自己負担する形で、1回当たり100元(1元=約17円)の費用を支払う。

当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。