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第5回輸入博カウントダウン200日:展示誘致は順調に進み、調印面積が計画の70%を超える

2022年 4月 18日16:59 提供:東方網

  18日、第5回中国国際輸入博覧会カウントダウン200日のイベントが、オンラインで開催された。輸入博局は第2回の出展業者リスト(121社の出展企業と3か国·地区展示団を含む)を発表し、第1陣の仕入れ業者の意向ニーズと期待する産品(35項の194種のプロダクトを含む)を発表した。

  


  イベントの席上、中国国際輸入博覧局の孫成海副局長は、「現在、国内外の新型コロナの状況は厳しいが、どのような挑戦があろうとも時間通りにオフラインで開催するという目標に変わりはない。仕事を堅持するという決心にも変わりはないし、各方面とチャンスを分かち合い、サービスプラットホームを築く信念も変わらない。輸入博の準備作業が止まることはない」と述べた。

  孫成海副局長は、第5回輸入博の各作業は早めに進んでいると明言し、続いて、「企業商業展は先端技術と製品を発掘中だ。現在、調印済の面積は展示エリア計画面積の70%を超えた。虹橋フォーラムは『グローバル開放』を巡ってテーマ議題の設計を推進し、国際公共プロダクトの機能を発揮しようとしている。国家総合展は希望する国を誘致して輸入博公式サイトでオンライン展覧展示を展開し、国によるテーマPRイベントの展開を支持する予定だ」と述べた。

  第5回輸入博は2022年11月5日~10日に、上海で開催される予定だ。総合展として専門的な開催を堅持し、食品と農産品、自動車、技術装備、消費材、医療器械と医療保健、サービス貿易という六つの展示エリアに中に複数の専門エリアを設置する。第2回出展業者リストでは、世界ビッグ500と業界のトップ企業が50%を占めた。このうちの多くの企業が、農産品、インテリジェントツーリズム、人工知能、エネルギー低炭素と環境保護技術、デジタル工業自動化、エコ·インテリジェント家電と住宅などの専門エリアに出展する予定だ。

  出展業者の代表の一人で、グローリー生物製薬集団中国区の彭振科総裁は、「会社はこれまでの輸入博で、アジアでの初ショー、中国での初展示のイノベーションプロダクトを数多く展示してきた。今年はより大きな規模で出展する予定だ。その場を借りて数多くの資源を融合し、医療のイノベーションを推進することを期待している。多くの優れたパートナーが輸入博に出展するので、市場のチャンスをつかみたい。中国にさらに根を下ろし、中国経済の安定的進歩を促し、世界経済の回復に貢献することを楽しみにしている」と述べた。

  第5回輸入博第2回出展業者リスト:

  


  


  


  


  


  


  


  (編集:曹俊)