小中大
2022年 4月 8日20:30
8日から、上海浦東新区でPCR検査を受ける市民は、現場で登録する方法から「随申弁」の「PCR検査コード」を通じて登録する方法に変わった。
「PCR検査コード」は情報を入力する必要がないし、画面上で「PCR検査コード」の有効期限を調べることもできる。PCR検査を行うスタッフの方は、「PCR検査コード」をスキャンしてユーザーの情報を獲得し、自動で登録することができる。
外国籍の子供の場合は、パスポートから随申弁で登録すれば「随申コード」を獲得できる。
上海市ビッグデータセンターでは、特別な状況が起きた時にパスポートから採取登録が可能なので、初めて「PCR検査コード」を使用する子供は現場で採取登録を行う際にパスポートを持って行くよう勧めている(手続きに時間がかかる可能性もある)。
「PCR検査コード」はオフラインでも使用可能、という点もぜひ覚えておこう。「PCR検査コード」を獲得してからスクリーンショットで画像を保存しておけば、30日間繰り返して使用が可能だ。
(編集:曹俊)