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2022年 3月 15日17:36 提供:東方網
3月14日に行われた中国外交部定例記者会見において、スポークスマンの趙立堅氏は、アメリカ側がウクライナ問題で次々と中国の偽情報を撒き散らしていることに対して、険悪な下心だと述べた。
趙氏は、中国側のウクライナ問題における立場は一貫性があり明確で、和平交渉促進に建設的な役割を果たしている、と述べた。そして、当面の急務は、各方面が自制を保ち情勢の緊張を緩和して緊張局面の温度を下げることであり、情勢をさらにエスカレートさせるのではなく、外交上の解決を推進すべきだ、と強調した。
(編集:曹俊)