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2022年 1月 6日16:57 提供:東方網
東方網6日付:大きな注目を集めている上海「5つの新城」に関連して、2022年1月6日に、第1陣の重要プロジェクトの着工(契約締結)式が嘉定新城で行われた。今回の着工により、「5つの新城」建設が新たな段階に入ったことが明らかになった。
今回着工したプロジェクトは計40項目。ハイエンド産業、科学革新、インフラなどの多岐にわたり、総投資額は1328.2億元に達する。
「上海市都市全体計画(2017-2035)」では、重要な地域にあり良好な発展基盤を持つ嘉定、青浦、松江、奉賢、南匯の5つの区に5つの独立総合ノード都市を建設することが明言されており、2025年までに1.1兆元のGDP達成を目指すこととなっている。