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2021年 10月 15日17:21 提供:東方網
東方網15日付:10月に中国の山西省の各地では、豪雨や洪水の災害に見舞われた。この事態に、被災地を応援しようと上海の多くの外資企業ではそれぞれ支援活動を展開した。
10月14日、三菱商事株式会社の中塚潤一郎中国総代表は、上海市友協に赴いて上海市慈善基金会に20万元を寄付した。この金は山西を支援するプロジェクト「申城有愛、温暖晋冬」に贈られる予定だ。
中塚氏は、「災害は無情だが、人には情がある。三菱商事は今回の寄付によって被災者に微力を捧げ、彼らの家の再建や困難の克服を応援したい」と述べた。