特別な子供たちがカメラを持ち、４年前からボランティアの指導で公園、コミュニティ、科学普及館に赴いて自分たちの目の中の世界を記録してきた。そして、１０月１０日、「熱愛·星空を見る。特別な子供の写した世界展」と題し、１万枚の作品から１０８枚の作品を選んで上海で写真展が開催された。子供らがボランティアと一緒に撮った自然の風景や、社会生活の写真、それにプロのカメラマンが活動の中の子供たちをとらえた記録写真などが展示されている。内容や構図にとらわれないこれらの作品から、この特別な子供たちの真実の姿が広く人々に理解され、共感を包容力が得られるものと期待される。

  （編集：曹　俊）