小中大
2021年 10月 9日16:53 提供:東方網
上海ファッションウィークの開催を控え、このほど、中国の無形文化遺産を基に作られた服装などを展示する「無形文化遺産ファッション実験室」が、上海市中心部の新天地に登場した。
この実験室では、ファッション、芸術と無形文化遺産の融和を促進し、若い芸術家とデザイナーの育成プラットフォームを築くことで、無形文化遺産の保護、伝承、発展の新しい生態を構築することを目指している。
甘粛東郷の刺繍、四川アバ州の刺繍、貴州丹寨のろうけつ染め、内モンゴルフフホトの皮彫刻など、それぞれのデザイナーが全国の無形文化遺産から着想を得てデザインした様々な美しい服装が展示されている。