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伝統を守りながら発展する豫園の老舗

2021年 8月 26日17:34 提供:東方網 編集者:範易成

 8月24日、豫園株式会社は2021年上半期の業績について、大幅な収益成長だったことを発表。その中でも、主要産業の一つである豫園文化飲食グループが目覚ましい成果を上げたと伝えた。

 チェーン店で老舗を拡張

 豫園文化飲食グループでは積極的に老舗のブランドチェーンを拡張している。松鶴楼という老舗の麵屋は、上海以外では北京、蘇州、南京、寧波などにも支店を開き、今年の上半期、中国南部市場への参入に成功した。上海老飯店という老舗レストランも、今年3号店をオープンした。 豫園文化飲食グループは多くの地域で一人でも多くの客に老舗の味を体験してもらいたいと考え、来年はチェーン店総数100を超える規模を目指している。

 老舗の精神を継承

 店を拡張する同時に、老舗は昔からの味と職人精神も受け継いでいる。今年、南翔饅頭店の遊玉敏氏と上海梨膏製糖工場の呉生忠氏は、上海の代表的な無形文化財の継承者と認定された。上海梨膏製糖工場も、「上海の有名な特別で優れた製品」の称号を授与された。 このほか、上海の代表的な老舗である南翔饅頭店と緑波廊はミシュランガイドの常連になっているし、緑波廊と松鶴楼は口コミアプリが推薦した「2021年度食べなくてはならないグルメランキング」にも入った。

 革新で老舗の人気を呼ぶ

 収益の成長は老舗の革新とは切り離せない。南翔饅頭店を例にすると、親子·家族向けに行った「南翔リトルチーフ」のオフライン文化活動は、無形文化財である南翔小籠包の作り方を新世代に広める活動であり、老舗の影響力を広める同時に、人々に老舗の新しいイメージを伝えることにもつながっている。さらに今年の中秋節では、松鶴楼などが蘇州博物館と協力してコラボレーションの月餅を発売し、消費者の注目を集めている。

 今年の後半、豫園文化飲食グループは新しいブランドを立ち上げて、老舗とのコラボレーション商品を発売する計画だ。この一連の商品には新しいパッケージデザインが用いられ、冷凍および常温の形で販売される。さらに、オンラインとオフラインの販売チャネルを通じて、老舗の人気を広げる新しいモデルを開拓する予定だ。

(編集:k)