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ファミリーマートが消費期限切れホットソーセージを販売 食べた男性客が下痢=上海

2021年 8月 26日17:21 提供:東方網 編集者:範易成

  東方網26日付:8月22日、林さんはファミリーマート大連路三店や彰武路三店でホットソーセージを購入し、食べた後下痢が続いた。

  林さんは記者に対し、「ホットソーセージに黒い斑点があって肉質も堅かったんですが、その時は腹が減っていたのであまり考えずに食べました。そしたら、家に着くとすぐに下痢が始まったんです。何度も下痢をして全身の力がなくなったと感じました」と述べた。

  この後、林さんはファミリーマートのコールセンターに電話をした。担当者はホットソーセージの販売ルールについて、バーベキュー類の食品の販売は4時間以内と規定されていて、4時間以内に売れなかった時は廃棄することになっている、と説明したという。

  ファミリーマートは記者の取材に応じ、「調査により、大連路三店や彰武路三店は会社の4時間規定に違反する行為があったことが判明しました。現在、2つの店に検討と即時改善を命じました。今後、全国の店舗に対して、販売時間の規定の周知徹底と実施を強化するつもりです」と話した。 

(編集:f)