小中大
2021年 8月 25日18:13 提供:東方網 編集者:範易成
8月24日午後、上海市政府は記者会見を行い、『上海国際金融センター建設の第14次5ヶ年計画』を発表した。
『計画』は、1つの全体的な目標と6つの特定の目標を提起している。具体的には、2025年までに上海金融市場の総取引量を約2800兆元に伸ばし、50社以上の金融·技術の大手企業を集中させることなどを目指す。
「第14次5カ年計画」の期間は、国際協力と競争における新たな優勢を再構築するための重要な時期であり、金融の役割はますます重要になると見られている。今後、上海は『計画』に基づき、上海国際金融センターの建設を促進して、国民経済の質の高い発展を支援していく。
(編集:k)