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2021年 7月 20日16:35 提供:東方網 編集者:範易成
花木城副都心部にある上海図書館東館が、今年12月から試験運営される。このほど、同館はカルチャーグッズの開発マーケティングの協力意向書を発表した。
これによると、カルチャーグッズは上海図書館東館のイメージをPRし、人々に広く上海図書館東館の理念を伝えることを旨にする。
上海図書館東館は2017年9月27日に着工。浦東新区迎春路、合歓路、錦繍路と世紀大道に接する緑地にあり、建築面積は約11.5万平米で、地上7階、地下2階だ。
彫刻された玉石のような外観が特徴で、ガラス製の壁は世界でも先進的な3Dプリント技術で作られている。中庭は太湖石の意匠で、開放式の閲覧空間もある。年間の来館数400万人以上を見込んでおり、年に千回以上の学術活動も開催する計画だ。
(編集:曹 俊)