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2021年 7月 19日15:14 提供:東方網 編集者:王笑陽
1940枚のガラスでできた約4000平米の広い天蓋に、1万2000個のLEDライトが瞬く……。上海南京路歩行街の外灘中央広場にある「最も美しい天蓋」に、このほど明かりが灯った。きらびやかな照明がさまざまに組み合わさって光の色と造型を紡ぎだし、まるで星空のように美しい。
ガラス製の天蓋は、中央商場、美倫大楼、華僑大楼と新康大楼など4棟の建築が十字路を作っている天井に設けられている。これは歴史的建築を改造してグレードアップすると同時に、伸びやかな都市の休憩空間を作り、都市公共空間に親しんでもらおうと設けられたもので、南京路歩行街の新しいランドマークとなっている。
(編集:曹俊)