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上海ナンバーを付けたオリンピック中継車が東京に登場! 日本で話題に

2021年 7月 16日17:20 提供:東方網 編集者:王笑陽

 東方網16日付:東京五輪の開催を控えた14日夜、東京中心部を上海のナンバープレートを付けたテレビ中継車が走っている写真が、あるネットユーザーによってSNSに投稿された。別なユーザーも「京C」のナンバープレートをつけた中国中央テレビ(CCTV)の車両が走行する様子を撮影した画像を公開し、これらを見た日本のネットユーザーの間では、「これは五輪の中継車両だろうか」との推測が広がっている。

 情報筋によると、これは上海文化広播影視集団(SMG)が6台の中継車両を東京に派遣したものだ。14日の夜に現地に到着し、日本で発行された臨時の専用ナンバーを貼付したうえで大会会場へ走行したものであることを明らかにした。

 今回東京に赴いたのはSMG傘下の天鷹4K/8K中継チームだ。最新の動画技術で世界で最も影響力のあるスポーツ大会·オリンピックを中国の人々に伝えようとしている。

 この中継車をめぐり、ネットでの討論も盛り上がっている。中国のあるネットユーザーが、「中国の左ハンドル車を日本で運転しても問題ないのか」と質問したことに対し、日本でも左ハンドルの輸入車が走行しているため特に問題ないと別な書き込みがあったり、日本国内では専門の日本人ドライバーが運転することになっていると回答したユーザーもいた。

(編集:f)