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2021年 7月 15日10:54 提供:東方網 編集者:範易成
東方網14日付:今日行われた上海市政府の記者会見の中で、「十四·五」期間に上海では万博文化公園、北外灘中央公園、前湾公園、上達河公園、奉賢中央森林公園、馬橋人工知能体育公園など、新しいランドマークになるような大型公園が建設されることが分かった。
紹介によると、上海の公園建設は重点発展区域を中心に行う。公園と都市の開放、融和を強化し、「一江一河一帯」の方針に従って、都市中心部の生態空間の開放·融合を促進する。都市の更新を通じて公園の建設を推進するとともに、コミュニティ公園、ポケット公園の建設や地域付属緑地の共有も強化していく。上海にある5カ所の新城に質の高い公園を作り、上海における「一城一園一湖」の独特な景観の創造を目指す。
「十四·五」期間中に都市を囲む生態公園帯、千園プロジェクト、全域の緑道ネットワークなどの重要なプロジェクトが次々と実行に移されている。将来的には公園と公園の繋がりを強化して、都市と郊外を一体化した全体公園システムを構築する予定だ。
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