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2021年 7月 7日13:30 提供:東方網 編集者:範易成
上海崇明島にあってあまり知られていないお宝のサイクリングコースは、長興島北岸に近い長興島郊外公園だ。東は公園内の前衛1966精品リゾートホテルの北口から、西は長興島石沙村の西岸辺まで、全長は約15キロ。気持ちのいい道に沿って大きな風力発電機が並んでいる。気ままにカメラを構えればきっといい写真が撮れるだろう。
長興島郊外公園
長興島郊外公園には多くの種類の花が咲いている。公園の歩道や川沿い、あるいはいかだに乗れば両脇に咲く花を楽しめる。
長興島郊外公園の花渓湖
前衛1966精品リゾートホテル
ロッジ、赤レンガ、白い壁、畑の作物など、農場らしいコンテンツがたくさん。散見される昔の名言と河沿いの彫刻は、以前の生活を思い出させてくれる。長興島らしいグルメを食べながら、年代の特色を備えた地元文化あふれる部屋で休憩すれば、昔の前衛農場の輝かしい歴史が追憶されるだろう。
原生態西岸
前衛1966精品リゾートホテルからこのルート沿いに、東から西へと自転車で走ってみよう。石沙村の西側からさらに西には堤防があり、それを登ると美しい景色が目の中に入ってくる。自由気ままに揺れる葦、偉そうに歩く小蟹など、原生態の浜辺に来れば都会の喧騒を忘れることができる。
(編集:曹 俊)