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2021年 6月 24日16:35 提供:東方網 編集者:王笑陽
東方網24日付:陸家嘴集団の投資、建設によって進められていた浦東美術館が、今年の7月8日にオープンする見込みとなった。
開館後は、「光:テート美術館秘蔵展」「蔡国強:遠出と帰り」「未知との出会い」「胡安·米羅:女·小鳥·星」の4つの特別展及び装置展が開催される予定となっている。
場所は陸家嘴の中心部で、西は黄浦江、北は上海国際会議センターに隣接する。敷地面積1.3万平方メートル、総建築面積は約4万平方メートルで、13の展示ホールを備え、展覧面積は1万平方メートル以上ある。
浦東美術館のデザインはフランスの有名な建築家であるジャン·ヌーヴェルが手掛け、「建物と芸術は対話の中で永遠に存在する」という彼のコンセプトを表して、詩歌のような雰囲気を醸し出している。
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