ようこそ、中国上海!
在上海多国籍企業職場復帰ケース

Home >> 新着 >> 上海

「西洋シェフの上海メニュー」(6)大根と栗の鳩スープ

2021年 6月 22日12:03 提供:東方網 編集者:範易成

 中国の食材や薬草を洋食の調理法で作るとどんな味がするだろう?このほど、フランスの料理教育機関であるル·コルドン·ブルーのシェフたちが、上海の中医栄養学の専門家の協力を受け、「中医食療」を西洋料理に導入した独特な料理レシピを開発した。「西洋シェフの上海メニュー」はメイン料理12品とデザート10品を含める。

 鳩は特にフランスやエジプトなどのアラブ諸国などで、食材として愛されている。フランス人のフィリップ·マルテル(Philippe Martel)シェフは、上海に来てから中国でも鳩の料理が好きな人が多いことに気づいた。シェフは子供のとき、冬に温かい鶏スープを飲むと心も体も元気になったことをよく覚えているので、鳩スープを作ろうと決めた。中華料理とフランス料理の特長を融合させようと、大根、栗、サンザシなどの中華料理によく使われる食材も使用した。

 材料:

 ·鳩

 ·ニンジン

 ·玉ねぎ

 ·ニンニク

 ·セロリ

 ·牛ひき肉

 ·パクチー

 ·卵

 ·醤油

 ·大根

 ·栗

 ·サンザシ

(編集:王笑陽)