小中大
2021年 6月 21日17:32 提供:東方網 編集者:王笑陽
東方網21日付:今日午後に開催された上海市政府の記者会見で、2021世界人工知能大会が7月8日~7月10日に上海で行われることが明らかになった。メイン会場は浦東世博センターで、展覧会は世博展覧館で開催される。今年もオンラインの会場が設置される。
今年の大会は、会議フォーラム、展示会、賞の授与と技術利用体験の4つの部分に分かれている。会議フォーラムでは、開幕式の他に2つの全体会議、11のテーマフォーラムなどが展開される。展示会の面積は4万平方メートルで、例年の倍の広さになる。
主催側によると、今年主旨講演を行って円卓討論に参加するゲストは、中国のアカデミー会員、ノーベル賞受賞者、ハイテク大手企業のリーダーなど、あわせて1000人以上となる。
そして、展覧会に出展する企業は300社以上で、このうち、初出展の企業は40%を超える。商湯のAR自動運転バス、美団の都市配達ネットワーク、優必選の大型擬人サービスロボットといったハイテク製品が初めて披露される予定だ。
(編集:f)