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2021年 6月 11日10:50 提供:東方網 編集者:範易成
9日、企業財務知能化と業務·財務一体化サービスを行う上海云簡ソフト科技有限公司は、新しい業務·財務デジタル化ソリューション·云簡業財知能運営プラットホームを公表した。そして、著名な研究機構である億欧シンクタンクと共同で、業界内で初の業務·財務融合市場研究報告『業務·財務融合:知能時代の財務変革ルート報告』を発表した。
関係者によると、このプラットホームは中国国内で初の、カスタマイズ可能なインテリジェント財務·業務SaaS運営プラットホームである。企業の財務·業務·管理のプロセスをデジタルでつなぎ、財務と業務の知能融合を実現することができる。また、医薬業界、現代サービス業などの数業界のソリューションを発表し、異なる業界の共通ニーズとボルトネックを集中的に解決することも可能だ。
席上、発表された報告は、産業の視点から知能業務·財務業界の特徴、市場空間と知能業務·財務の実施のキーポイントを鋭く解析した。2022年に中国知能業務·財務市場の規模は320.4億元に達する見込みで、市場の潜在力は巨大であると予測した。 同社の創始者でCEOの兪洋氏は、「現在は200社の中·大企業に対してサービスを提供している。当社の任務は将来においても基礎をしっかりと構築することであり、企業にける財務·業務の知能融合の実現を目指している」と述べた。
(曹 俊)