小中大
2021年 5月 24日16:25 提供:東方網 編集者:範易成
第10回中国花卉博覧会で、株式会社日中通信社と上海国錦文化伝播有限公司が共同で開設した「日本華道光影館」が開館した。
館内は「華道」と「光影」の二つの部分から構成されている。「華道」部分のデザインと制作は、この数年日中両国で活躍している吉元燁子氏が精魂を傾けて担当した。作品の名前は「朱夏」。大きさは約10メートルで、独創的な造形は大自然の神秘を表現し、色彩の美しさと力の調和を追求している。
そして、「光影」では、日本のJIILMの張時偉監督が率いる日本の映像制作チームが、10カ月余りをかけて完成させた光と影の作品『華之饗』が上映されている。
(編集:王笑陽)